エアコンなしで寝苦しい熱帯夜を乗り切る方法

今年の夏、昨年より暑くて長い…猛暑・熱帯夜

気象庁、夏季3カ月の気象展望 猛暑最大25日・熱帯夜17日予想

2020年の夏の暑さは昨年より暑くて長いと見込まれています。猛暑と熱帯夜の日数は平年より2倍以上多いらしく、2016年と同等だと予想されています。

気象庁は3カ月展望で「今年の夏の気温は平年より0.5~1.5度高く、2019年より0.5~1度高いと予想される」と発表しました。また、夏の猛暑の日数は20~25日、熱帯夜の日数は12~17日で、平年(それぞれ9.8日、5.1日)より2倍以上多いと気象庁は予想したのです。

出典写真(以下全て):写真AC

気象庁の気候予測課長は「夏の前半は北側の寒気が下りてくる可能性があり、気温が下がる時が度々ある」とし「夏後半にもベーリング海やカムチャツカ半島付近でブロッキング高気圧が発達して寒気が下りてくることもあり得るが、反対に北太平洋高気圧の後退を防いで暑さが長引く可能性もある」と言っています。

難しいことはわかりませんが、とにかく例年暑さを更新しているような印象の夏。2020年もさらに暑い日がやってくるとのことです。

本格的なサマーシーズンを迎える7月から8月の平均気温は、全国的に平年並みか高い予想になっています。特に8月は西日本・東日本を中心にかなり暑くなる予想です。ここ数年、暑く厳しい夏を迎えていますが、2020年の夏もその覚悟が必要になってきちゃいます。

また2020年の夏は例年と違いウイルス対策もしなければなりません。マスクをしていると熱がこもりやすくさらに息苦しくなることもあります。外出の際は、風通しの良い服を着たり、日傘を使用したりして少しでも涼しく過ごせる工夫をしなければなりません。なるべく人混みを避け、涼しい場所を選んで行動し、適切な場所とタイミングでマスクを外して熱を逃がすことも大切になってきそうですね。

2020年 夏の天候は?

沖縄や奄美では梅雨の時期(5月から6月)は平年に比べ曇りや雨の日が多い予想でした。梅雨の時期の降水量は平年並みか多い見込みで、梅雨明け後は太平洋高気圧に覆われて夏空が広がるとなっています。夏の降水量はほぼ平年並みの予想です。

九州から東北は梅雨の時期(6月から7月)は平年と同様に曇りや雨の日が多い予想です。梅雨の時期の降水量はほぼ平年並みの見込みです。その後、盛夏の時期は九州から関東では平年より晴れて、ギラギラと強い日差しの照りつける日が多いとなっています。東北や北海道の天気は数日の周期で変わり、夏空は続かない予想です。夏の降水量はほぼ平年並みとの予想になっています。

2020年の夏の気温は全国的に暖かい空気に覆われやすく、平年並みか高い予報です。梅雨時は蒸し暑く、真夏は体にこたえる厳しい暑さの日が多くなる見込みで、屋外のイベントやスポーツ観戦などは万全な熱中症対策がかなり必要になりそうですね。

夏服の出番なし!?北海道の夏はいつ?

晴れ間が出ても空気がひんやりしていることが多い2020年の北海道。6月下旬からも平年を下回る気温となり、半そでの出番はしばらくなさそうです。日差しが出る日には、気温はもう少し高くなる可能性もあり少しムシムシするかもしれませんが。

例年だと、北海道のもっとも暑い時期の7月後半から8月。札幌や旭川は30℃を超える日が1週間ほどありますが、ほとんどは25℃以下になります。道東方面も日差しが強く数日30℃を超えますが平均気温は21℃と過ごしやすいです。湿気も低くカラッとした暑さ。道東やオホーツク地域の夜はクーラーがほとんどいらないと聞きます。また、お盆を過ぎた頃から全体的に気温が下がりはじめちゃうのです。

エアコンなしで寝苦しい熱帯夜を乗り切る冷感快眠法

最近の日本の夏の夜はむしっと熱くて寝苦しいと聞きます。エアコンなしでは過酷だと。体調管理に気を付ける方や電気代をなるべく抑えたい方など理由は人それぞれですが、「エアコンなしで夏の夜を涼しく眠る方法はないのか?」と思う方も多いはず。

暑いと気持ちよく眠れないのもそうですが、体をクールダウンさせるのは熟睡の必須条件でもあります。今回は「エアコンなしでも涼しく快適に眠るための冷感快眠法」をご紹介してみます。

冷感方法には、実際に体を冷やすものもあれば、体が冷えたかのように騙すもの、湿度をコントロールすることで体をクールダウンさせるものなど様々です。好みも分かれることもあると思うので皆さんが好む方法を試してみてください。

足元から扇風機を当てる

扇風機をどのように使用していますか?もし意識的に考えた扇風機の使用法がないのであれば「足元から弱風を送る」方法を試してみてください。これにより睡眠効率(就寝から入眠までの時間)が上がるとの報告があります。

室温32℃、湿度80%の環境下で眠ると、暑くて何度も目が覚め、睡眠効率が78% となりましたが、足元から秒速1.7mのそよ風を送ると中途覚醒が少なくなり、睡眠効率が95% へと大幅に改善しました。この結果は、室温26℃、湿度50%の快適環境下のもとで眠ったときの96%と同等でした。

『医療・看護・介護のための睡眠検定ハンドブック』宮崎総一郎・佐藤尚武 編著より

人は深い睡眠に入るために体温を下げます。そして、体温は手足と頭から熱放散されることで下がっていきます。なので、暑くて寝苦しい時、足にそよ風を当てて体温が下がりやすくするのはとても理に適った扇風機の使い方なのです。

また、扇風機のオフタイマーは3~4時間で設定しましょう。稼働時間があまりに短いと暑くて夜中に目が覚めることになりますが、反対につけっぱなしにしてしまうと起床に向かって上がるべき体温が上がらなくなってしまうので朝目覚めにくくなります。

冷却シャワーで体を擬似的にクールダウンさせる

メントール入りの冷却シャワーを睡眠前に体に塗ることで、擬似的にスーッとしたひんやり感を体に感じさせて涼しく寝入ることができます。この方法は扇風機との相乗効果が高く、場合によっては熱帯夜なのに寒く感じてしまうほどの効き目を発揮するほどです。暑さを感じやすい体の部位に2,3噴きしておくだけでヒヤっとして寝苦しさが大きく解消されます。

注意点としては実際に体は冷えていないということを強く認識しておきましょう。水分補給を怠ってしまうと脱水症状や熱中症の危険性があります。きちんとこまめに水を飲むよう心がけることが必要ですね。

除湿敷きパッドで睡眠環境をカラッとひんやりさせる

ベッドがひんやり冷たいと気持ちいいですよね。睡眠学的見地からでは、寝床をカラッとドライに湿度を低くすることで涼しく眠ることは大切らしいのです。

実際、裸のままで室温を29℃にした中性温度で眠ってもらった場合、湿度を50%から75%へと上げると、夜間睡眠中であるにもかかわらず、体温は約0.1℃上昇しました。さらに、室温を35℃に設定した場合、湿度を50%から75%に上げると、体温は約0.4℃上昇しました。

『医療・看護・介護のための睡眠検定ハンドブック』宮崎総一郎・佐藤尚武 編著より

多湿環境では実際に体温が上がってしまうほど、寝苦しくなってしまいます。
そこでおすすめなのが、除湿機能のある敷きパッドです。

表生地に吸水性に優れる綿素材を100%使い中材に吸湿材のシリカゲルを詰めた敷きパッドで、ジャパネットなど通販でよく見ます(笑) 強力に汗を吸収するのでカラッと爽やかな寝心地です。さらに、汗臭や加齢臭などの消臭機能もあるため寝汗のベタベタだけでなくニオイまで対策できて快適そうですね。

https://www.japanet.co.jp/shopping/bedclothes/catslist/ATINLP000000000016020/PDWJD0212040/ 

出典:JAPANET TAKATA ホームページ

冷却枕で頭を冷やす

風邪を引いた時に氷枕などを使った経験は多くの人にあると思いますが、暑苦しい夜に冷たい枕を使用したことはありますか?冷却枕の使用も寝苦しさを解消し眠りやすくしてくれます。

寝付けない時の10分って大きいです。そこまで寝付きを良くしてくれるとなると使ってみたいという気持ちも高まると思います。ベッドに入りたてで体が熱を帯びているうちは、体を冷ますことを重視して大動脈が通っている首や後頭部に当ててみると良いでしょう。けど途中でムレ感が生じてこないように、そして冷やしすぎないように、薄手のタオルをアイスノンの上に置くことをおすすめします。

パジャマを着るなら適切な素材・生地のものを

化学繊維素材のジャージやスウェットを部屋着として着用している人は、そのまま寝ることが多いと思います。寝苦しい夜の睡眠をより快適にするには、パジャマの素材・生地にもこだわってみることをおすすめします。

おすすめは麻(リネン)素材のパジャマです。肌当たりがやや硬めなので好みが分かれるところでもありますが、麻素材は熱伝導率が高く吸水性が高いためひんやりさらっと眠れます。

体のクールダウンは熟睡の必須条件

「夏の夜なんて暑いのは当たり前!冷感グッズなんて不要」と考えられる人もいるかもしれません。自分も昔はエアコンなんてなかったし、目覚めの寝汗も夏を感じる風物詩だよ、なんて思う事もありました。ただし質の良い睡眠をとるためにはやはり冷感グッズを活用して体を涼しくすることは大切なのです。

人は眠りに入る直前から早朝までの間に体温が1.5℃も下がっているらしいです。これが理想的な体温変化であり、もし体温がこのように下げられないと寝付きを悪くしたり、夜中で目を覚ましたりと睡眠の質を下げることになります。なので、活用できるものは活用して熱帯夜を質の高い睡眠を維持したまま切り抜けましょう。

お、ねだん以上 ニトリ

自分が住む北海道では、夏を快適に過ごすのにおすすめのお店があります。それは「お、ねだん以上。ニトリ」をCMのキャッチコピーとした、株式会社ニトリです。本社が北海道札幌市北区にあり最近は全国的にも知名度が上がり、家具業界では珍しく製造小売業 (SPA) のノウハウを取り入れ「海外原材料の仕入→現地生産→輸入→店舗販売→商品配送」までほぼグループ直営で行っている優良なお店(企業)です。

創業の地の北海道では「ニトリ=家具店」のイメージが強いですが、業態としては家具とホームファッションをともに扱う「ホームファニシング」に該当します。日本ではあまり馴染みのない言葉ではありますが、イケアなど欧米では一般的な業態になっています。実際、事業展開に当たってはイケアを手本の一つにしていると聞いたこともあります。

そんな、ニトリで夏物のカーテンやクッションカバー、インテリア雑貨なども揃えたら、やはり気になるのが「Nクール寝具」です!Nクール寝具とは「ニトリの接触冷感素材Nクール」を使用したひんやり寝具で、機能豊富な3タイプから選べてる夏の生活を快適に過ごす必需品です。すごく宣伝してますが、ただの地元愛です(笑)

詳しくはこちらも見てみてください▽▽

https://www.nitori-net.jp/ec/feature/ncoolbedding-explanation/  

Nクールスーパー ニトリ 敷きパッドシングル ブルー(100×200cm) 接触冷感Nクールスーパー

価格:9,722円
(2020/6/23 13:21時点)
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まとめ

いろいろと紹介しましたが、全て実行しなくとも涼やかに眠ることは十分可能です。また、就寝時以外にも快適な睡眠の質を高めるには、午前中に日光を多く浴びることや軽めでOKなので運動を生活に取り入れることも大切です。食物繊維が豊富で低脂肪・低糖な食事を心掛けるのも良いらしいです。ヘビーな食事が睡眠の質を下げるというのは、なんとなく実感できますし。

そして、怖いのは「睡眠不足だと肥満スパイラルに陥る」ということも!睡眠不足になると、食欲が増える上に満腹感が減る、しかも判断力が低下する、さらに睡眠不足が脂肪の燃焼を妨げる。

このトリプルパンチにより非常に太りやすくなってしまいます。もちろん、肥満になることでさらなる不健康な症状を起こすことも想定されます。例えば、肥満のためにいびきをかくようになり、睡眠の質がさらに下がるなども。

快適な睡眠方法を見つけて、暑い夏を乗りきりたいですよね。


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