フレンチブルドッグ(うちのわんこ 小さい方)

フレンチブルドッグってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ! 

フレンチブルドッグは、つぶれた鼻と大きな耳が特徴的な中型犬です。イビキはかくしオナラもするし、とにかく愛嬌たっぷり(笑)その上飼い主べったりの甘えん坊だから「ハマったら抜け出せない」中毒者が続出中ですね!今回は、そんなフレブルを特徴や性格、歴史などの基本的な情報をご紹介します。

出典写真(以下全て):写真AC

我が家にきたのは数年前、きっかけは先住犬のゴールデンドゥードル(べに)がやんちゃすぎの小さいころ「遊び相手や下に兄弟がいると、少し落ち着くかな…」の気持ちで、相棒を探しました。ま、迎い入れるのはタイミングですよね、いろいろなわんこを見ていく中で、フレブル(むぎ)が家に来るのには、そう時間もかからなかったです(笑)

フレンチブルドッグの特徴・飼いやすさの目安

愛嬌たっぷりなビジュアルに一目惚れをする方も多いですが、フレンチブルドッグは他の犬種にくらべて飼いやすいとはいえません。

家族愛 ★★★★★
フレンチブルドッグはとっても甘えん坊。人肌が大好きなので、飼い主に寄りったり、たくさんなでてあげると、とっても喜びます。家族愛がとっても強い犬種なんです。

健康 
フレンチブルドッグは、病気が少ない犬種とはいえません。また、生まれつき関節が弱いため、他の犬種にくらべて脱臼やヘルニアになる可能性が高いです。

お手入れ ★★
フレンチブルドッグの肌は、とってもデリケート。毎日ホットタオルでからだを拭いたり、月に1、2回はシャンプーをしてあげなければなりません。

お金 ★★★★
フレンチブルドッグは、非常にお金がかかります。『フレンチブルドッグの家計簿』(オークラ出版)によれば、フレンチブルドッグの生涯費用は1頭あたり平均345万円(購入額含む)!!また、日々の生活で最低限必要な「食費・医療費・保険・貯金」は1ヵ月でおよそ3万円かかるそうです。もちろん各ご家庭それぞれですが、フレンチブルドッグはお金のかかる犬種といって間違いないでしょう。

飼育環境 
フレンチブルドッグは、暑さと寒さに弱い犬種。夏場はエアコンを24時間つけっぱなしにするのがマストです。また、熱中症にならないように夏場のお散歩や車でのお出かけには十分気をつけなければなりません。寒さにも弱いので、熱中症にならない程度に暖房管理をしましょう。

寂しがり ★★★★★
フレンチブルドッグはとっても寂しがりや。寂しいとストレスが溜まって攻撃的になったり、体調をくずすこともあります。できる限りお留守番をさせないようにするのが理想です。

力 ★★★★
フレンチブルドッグはアゴの力が大変強いです。噛まれると大ケガにつながるので、きちんとトレーニングする必要があります。

訓練 ★★★
フレンチブルドッグは見た目によらず(笑) 頭のいい犬種といわれています。警察犬やレトリーバーに比べると劣りますが、習得スピードが早く、吸収率も高いので訓練しがいのある犬種です。

運動量 ★★★
フレンチブルドッグは、あまり運動量を必要としません。骨格上、激しい運動や長時間のお散歩は関節をいためる可能性があります。けど、しっかりと1日1回か2回、20~30分のお散歩が必要です切です。

遊び心 ★★★★★
フレンチブルドッグは遊ぶことが大好き。気に入った遊びがあると、何度も要求してくる、永遠の仔犬です。

フレンチブルドッグの体

フレンチブルドッグは鼻が短い短頭種(たんとうしゅ)で、頭が大きく筋肉質のがっちり体型です。「コウモリ耳」といわれるピンッと立った大きな耳が特徴的で、海外では「バッド・イヤー」とよばれています。毛は短いけれどやわらかく、つやつやとした光沢があります。尻尾は生まれつきとても小さいため、尻尾から感情を読みとることはできません。

しかし、他の犬種に比べて白目の割合が多く口も大きいため、表情がとっても豊か。気持ちがそのまま顔にでるので、表情から感情を読みとることができます。体高は28~33cm、体重は11kgが平均だと言われています。

豆知識〜理想の体格〜
日本の登録団体、JKC(ジャパン・ケネルクラブ)のスタンダード基準では、「8kg以上14kg以下」が理想とされています。体高については特に数値は定められていませんが、体重とのバランスが重視されるそう。とにかく筋肉質でがっしりした骨格であることが理想的です。

フレンチブルドッグの毛色

フレンチブルドッグの毛色は、大きくわけて4種類(フォーン/パイド/ブリンドル/クリーム) 顔が同じでも、カラーが違うと全く別の印象になります。

フォーン

やや褐色がかった茶系のカラーで、濃淡はさまざま。クリームを少しだけ濃くしたようなベージュっぽい子もいれば、茶色が強いハッキリとした色味の子もいます。

顔だけが黒い、通称「ブラックマスク」フォーンの中でも顔だけが黒いタイプの子もいて、通称「ブラックマスク」と呼ばれています。まさに、上の写真のような子です。

パイド

白をベースに、部分的に黒い模様が入ったタイプ。模様の入り方にも個性があります。一部のフレブルラバーたちには「牛柄」なんて呼ばれることも。CMや広告などに起用されることも多いので、フレンチブルドッグといえばパイドを想像する方が多いかもしれませんね。

白と茶色のパイド、その名も「ハニーパイド」一般的なパイドは、白にブリンドル(黒)の毛色が入った白黒タイプの子が多いですが、まれにフォーン(茶)が入っためずらしいタイプの子もいます。その名も「ハニーフォーン」。日本ではなかなかお目にかからないレアなタイプです。

ブリンドル

ほとんど黒の単色ですが、わずかに褐色などのやや明るい色が入っています。胸の部分に「エプロン」といわれる白いタテ線が入っている子が多いのも特徴。

まるでトラのような「タイガーブリンドル」ブリンドルの中でも、明るい毛色がタテ模様のようにハッキリと入っているタイプは「タイガーブリンドル」と呼ぼれています。めずらしいタイプの毛色なので、出会える確率はちょっぴり少ないかもしれません。

うちの麦(むぎ)も光の当たり方によって、けっこうな縞模様が見えちゃいます(笑)

クリーム

白を淡くしたような、クリーム色の単色。

淡い色合いなので、とても優しい印象を受けます。また、表情の変化がよりわかりやすく、写真うつりもバッチリ!近年、人気急上昇中のカラーだとか。

フレンチブルドッグの性格

フレンチブルドッグは人なつこく、明るい性格です。人と遊ぶのが大好きで、気に入った遊びがあると何度も要求してきます。とっても頭がいいので、トレーニングをすれば高度な遊びも可能。でも、突然飽きてどこかへ行ってしまったり、急に眠りはじめるなど自由奔放な面もあります。

とっても甘えん坊で人肌が大好きなので、抱っこをされたり寄りそうことに幸せを感じます。基本的に穏やかな性格ですが、楽しいときや気に入らないことがあると突然“興奮スイッチ”が入ることもあるので、注意が必要です。

男の子と女の子は性格が違うの?
男の子と女の子は性格が違う。なんてよく耳にしますが、大きな違いはありません。しかし、小さな違いはあるそうなので簡単にご紹介しましょう。

男の子
男の子はお散歩が大好きで、さまざまなところへ行きたがります。これは本能的にマーキングをしたがるため。また、縄張り意識が強いので他の子に攻撃的になったり、上下関係をハッキリさせるためでも、基本的にはとっても甘えん坊で飼い主べったりになる子が多いです。

女の子
男の子に比べ、散歩はいつものコース・短距離でも満足しますが、急に歩くのを拒否するなどワガママを発揮することも。男の子よりもさっぱりした性格の子が多く、甘えん坊というよりは「ひとりで生きていけるわ♡」なんて感じのキャリアウーマンタイプが多いようです。

男の子の方がよく吠える!?
フレンチブルドッグは基本的に穏やかな性格のため、めったに吠えることはありません。しかし、先述のように男の子は縄張り意識が強く、上下関係をハッキリさせたいという潜在意識があるため、同性に対して吠える(威嚇する)傾向にあります。女の子でも気の強い子は威嚇目的で吠えることもありますが、よくある無駄吠えは、ほぼないと考えていいでしょう。

手がかかるけど甘えん坊な男の子、おとなしいけどサバサバした女の子。それぞれ違ったかわいさがあるので、どちらを選ぶかは好み次第ですね。

フレンチブルドッグの飼育特徴

簡単にまとめてみました。

暑さ、寒さに弱いため室内飼いが原則
フレンチブルドッグは、とにかく暑さと寒さに弱い犬種。外で飼うのは絶対にNG。室内だからといって油断は禁物で、夏場は24時間冷房をつけておく必要があります。

食欲旺盛で肥満になりやすい
フレンチブルドッグはとっても食欲旺盛なので、安易に量を増やすとすぐに太ってしまいます。徹底した食事管理が必要です。

運動量は比較的少なく、歩き10分×2回程度がベスト
フレンチブルドッグは、のど周辺の気管が狭く、関節も弱いので長時間の散歩は控えたいところ。朝、夕方に10分ずつ歩く程度がベターです。

皮膚が弱い
フレンチブルドッグの肌はとてもデリケート。また顔にシワが多いので汚れやニオイがたまりやすいです。こま目に拭いてあげる必要があります。

アゴの力が強い
フレンチブルドッグは、アゴが上手で噛む力がとっても強いです。他の犬や人を噛むと、大きな事故につながるため注意が必要。また、おもちゃを壊して飲み込むこともあるので、目を離さないようにしましょう。

毛が抜けやすい
フレンチブルドッグは短毛のため、とっても毛が抜けやすい犬種です。カットをする必要はありませんが、適度なブラッシングが必要です。

フレンチブルドッグが、かかりやすい病気

フレンチブルドッグは、病気にかかりやすい犬種です。命に関わる病気もありますので、毎日健康チェックをして、定期健診をするのがおすすめです。

  • 熱中症
  • 椎間板ヘルニア
  • 肥満細胞腫
  • 鼻腔狭窄症
  • 軟口蓋過長症

 など

フレンチブルドッグの歴史

18世紀、産業革命を機にイギリス人がフランスにわたったとき、いっしょに連れていたブルドッグ(イングリッシュブルドッグ)が元となり、パグやテリアと交配させて誕生したといわれています(諸説ありますが)。

ブルドッグは、当時イギリスで“牛と戦える犬種”を目的に誕生しました。鼻がつぶれているのは、牛に噛みつきやすくするためだったのです。

闘犬としてイギリスで一躍有名になったブルドッグですが、1835年に同国で動物虐待法が成立。牛いじめを含めた、さまざまなブラッドスポーツ(動物を虐待し、見せ物にするスポーツ)が禁止されました。

これをきっかけにブルドッグを小型化し、闘争心を排除しようということになり、誕生したのがフレンチブルドッグだといわれています。

さまざまな背景のもと誕生したフレンチブルドッグですが、ブルドッグが主流のイギリス人にとって、小柄で優しいフレンチブルドッグは受け入れ難い存在でした。そのため、皮肉をこめて「トイ・ブルドッグ」なんて呼ばれていたそうです。犬種登録にも時間がかかり、1912年にようやくイギリスのケネルクラブ(ザ・ケネルクラブ)に登録されました。

イギリスでは評価されなかったフレンチブルドッグですが、フランスでは爆発的な人気を得たようで、どんどん輸出されていきました。カフェのオーナーやファッション業界で働く人など、オシャレな人たちを中心に瞬く間に広まったそうです。そして、このフランスでの人気に目をつけたのが、アメリカ人のブリーダー。1897年にアメリカへ持ち帰り、繁殖にいどみました。

最初は、耳がたれていた!?

アメリカ人が持ち帰るまで、フレンチブルドッグは今のような立ち耳ではなく、「ローズ耳」といわれる垂れ耳だったそうです。凛とした顔立ちを好むアメリカ人は、改良を重ね今の立ち耳のフレンチブルドッグを誕生させました。

立ち耳vs垂れ耳

1897年に、アメリカで誕生した「立ち耳」のフレンチブルドッグ。アメリカのケネルクラブに登録する際、一悶着あったそうです。

犬種登録におけるショーにエントリーされたのは、「立ち耳」と「垂れ耳」の両種類。しかし、イギリス人審査員が評価したのは「垂れ耳」のフレンチブルドッグでした。この結果に納得いかないアメリカ人は、すぐさま「フレンチブルドッグ・クラブ・オブ・アメリカ」を設立し、立ち耳だけを認める新たな評価基準を設けました。

これが、世界で一番初めにできたフレンチブルドッグ専門のクラブだといわれています。このような熱心な取組みもあり、アメリカでフレンチブルドッグが大ヒット。かの有名なロックフェラーも愛してやまなかったそうです。

何をきっかけに立ち耳が主流になったのかは定かではありませんが、立ち耳を誕生させたアメリカで爆発的人気を得たのが一番の理由かもしれません。

フレンチブルドッグが日本にやってきたのは大正時代。

昭和初期には多く飼われたものの、バブル崩壊などによって人気が低迷。暑さに弱いフレンチブルドッグにとって、エアコンが一般化しておらず飼いにくかったのも原因のひとつかもしれません。

ところが、2000年代に入ってからは人気が復活し、今ではJKC(ジャパン・ケネルクラブ)の人気犬種ランキングでベスト10入りの常連になっています。さまざまなアーティストも好んでいるようです。

まとめ

短頭種であるフレンチブルドッグは、呼吸やパンティングによる体温調整が苦手な犬種です。そのため、他の犬種に比べて呼吸困難や熱中症のリスクが高く、暑い日の散歩には気を付けてくださいね。

フレンチブルドッグを飼っている著名人

フレンチブルドッグは、日本はもちろん海外でも多くの芸能人に愛されています。

  • レディー・ガガ:Asiaちゃん(ブリンドル)
  • 木村拓哉:ハニーちゃん(ハニーパイド)
  • 二宮和也:ぶー(カラーは不明)
  • 松本孝弘[B’z]:オジー(フルネーム:おじお田・オジー・オズボルネ)(パイド)
  • 北斗晶 佐々木健介夫妻:はなちゃん(クリーム)
  • 木下隆行(TKO):ポコちゃん(クリーム)

など。こういった著名人の影響もあって人気が上昇しちゃうんですよね。

frenchbulldoglife

最後に、フレンチブルドッグは闘犬として活躍していたブルドッグの血を引いているため、頑固な一面を持ちます。そのため、嫌なことがあれば飼い主の指示を無視したり、急に立ち止まって動かなくなったり…なんてことも珍しくありません。普段は従順な犬種ではありますが、ときに激しい自己主張することを頭に入れておきましょう。

下のはかわいい気になっているわんこ動画です!


人気ブログランキング ブログランキング・にほんブログ村へ リンクリックブログランキング 日記ブログランキング

各ブログランキングにも参加しています。バナーをポチっと押していただければ、もっと多くの方にブログが見ていただけて情報が増えるので、ご協力おねがいします!また、いろんな方のブログも見れますよ!!

PVアクセスランキング にほんブログ村
https://www.instagram.com/p/BQ7_VtcFNqC/?utm_source=ig_web_copy_link
>tabimemoru.com「旅の情報」

tabimemoru.com「旅の情報」

旅の情報まとめサイト「旅メモル」 空の旅から鉄道、バスの旅から旅行会社のお得情報など思い出の一枚を作るお手伝いをさせていただきます