秋の道内旅行 様変わり キャンピングカー付きBBQ、ワイナリー巡り・・・

札幌などの旅行会社が、新型コロナウイルスの感染防止を意識した旅行プランを続々と打ち出しています。従来は人気の観光地やグルメを楽しむツアーが主流でしたが、「3密」回避で穴場スポットを少人数で巡ったり、自然体験を楽しんだりと、秋の行楽シーズンの「定番」が変わりつつあります。

image ©ゆにガーデンホームページより

東武トップツアーズ(東京)は8月から、空知管内由仁町の「ゆにガーデン」の一角で自然を楽しむキャンピングカー体験付き日帰りバーベキュープランを始めました。1日1組限定で、人数も4~7人に制限。「どうみん割」適用で9月は1人5500円~8000円。10月は1人5000円~7000円で提供します。同社担当社は「少人数で広々とした野外で開放的な気分を堪能して」と話しています。

image ©ランプの宿森つべつホームページより

シィービーツアーズ(札幌)は小型バスを使った12人限定のプランを企画。大型バスが通行できないオホーツク管内津別町の津別峠展望施設などを巡り、奥尻屈斜路温泉に宿泊します。

9月は2回開催しましたが、いずれも満席で、10月も2回予定しています。1泊2日で3万1800~3万9800円。嶋田浩彦常務取締役は「自然の中でゆったりできる旅行に需要があるのは間違いない」と手応えを語ります。

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北海道宝島旅行社(同)は8月から、2~8人限定で後志管内余市町や上川管内上富良野町内などのワイナリーを巡り、ブドウ畑などでワインを堪能するツアーを展開。国の観光支援事業「Go To トラベル」適用で、1人1万1700~1万8000円です。


各社とも「自然体験」や「屋外」をキーワードにツアーを企画していますが、冬の商品開発には頭を悩ませています。寒さが厳しく、野外でできることは限られるためで、札幌の旅行関係者は「冬も密になる室内を極力避け、冬でもできるアウトドアを中心に商品を考える必要がある」と話しています。

【一例】

ゆにガーデン・キャンピングカー体験付きバーベキュー

奥屈斜路温泉・秘境ツアー

余市・三笠・上富良野・八剣山ワイナリーツアー

美深・松山湿原トレッキング

北海道新聞朝刊より

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