災害時に役立つ自家用車を使った「車(シャ)バイバルキャンプ」が、10月10日午後1時から11日午後3時まで、岐阜県白川村馬狩のトヨタ白川郷自然学校で初めて開かれます。トヨタ自動車、同学校主催。

近年、自然災害が頻発する中、新型コロナウイルスの影響もあり、避難所ではなく車中泊避難をする状況が増えています。キャンプでは72時間サバイバル協会の片山誠代表理事を講師に、万が一に備え何人がどのように寝れば安全、快適に過ごせるのか、避難生活空間づくりを体験します。
同自然学校の環境を生かして、ビニール袋を使った災害飯づくりや、火起こしチャレンジなども行います。ホテルの温泉での入浴もできます。
定員は20組、20台。参加料は1泊3食で中学生以上1万5千円、小学生1万2500円、同伴の未就学児は無料。締め切りは25日。申し込み、問い合わせはトヨタ白川郷自然学校、電話05769(6)1187。
岐阜新聞Webより
https://www.gifu-np.co.jp/news/20200919/20200919-275331.html
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