徳島県、DMVの運行計画発表

写真:livedoor newsより

2020年(令和2年)8月19日、徳島県は、DMV(デュアル・モード・ビークル)のダイヤと運賃の案を発表しました。

DMVは、衰退する地方の公共交通をより便利にしようと、JR北海道によって開発された「線路と道路の両方を走る」新しい乗り物です。当時導入を考えて開発を進めていたJR北海道ですが、経営難と安全強化によって、その舞台は四国の徳島県を走る、「阿佐海岸鉄道」に引き継がれました。今年度を目途に営業を目指しており、世界初の営業運転となります。

運行ルートは

「道の駅宍喰(ししくい)温泉ー海の駅東洋町(とうようちょう)(バスとして)

-甲浦(かんのうら)駅=阿波海南(あわかいなん)駅(鉄道として)

-阿波海南文化村(バスとして)」

を平日10往復で、現在鉄道として運航している阿佐海岸鉄道の「阿佐東(あさとう)線」より6往復少なめです。休日には13.5往復を見込んでおり、所要時間としましては宍喰温泉-阿波海南文化村が30分前後で、鉄道区間の甲浦-阿波海南間は500円の運賃で見込んでおり、バス料金より高くなる見込みです。

3台の車両には、一般公募で決まったデザインと愛称が付けられています。

1号車(青)「未来への波乗り」・・・宍喰駅(ししくいえき)の名物“伊勢えび駅長”がサーフィンに挑戦している姿

2号車(緑)「すだちの風」・・・阿波産の「すだち」と徳島県の鳥「白鷺(しらさぎ)」

3号車(赤)「阿佐海岸維新」・・・高知の英雄、坂本龍馬と、南国土佐に降り注ぐ太陽

車輪が上がる様子はこちら↓です(朝日新聞youtubeより)

DMVの詳細につきましては、徳島県のページにも記載されております。

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